株式会社BTO は、カーディテイリング・環境製品と自動車整備用機器設備設計の分野で、お客様のニーズにお応えいたします。

製品一覧

PRODUCTS

BPRO®関連の弊社商品をご紹介します

pro 硬度8H相当の硬い被膜で1年間効果持続 マルチハードコート マルチハードコート

簡単施工

1年効果持続

硬度8H相当の硬い被膜で1年間効果持続マルチハードコート

経年劣化によるヘッドライトの曇りやきばみは、磨くことで一時的に綺麗になっても、またすぐに曇りや黄ばみが発生します。しかし、磨いた後にBPROの「マルチハードコート」を施工することで、長期間、透明なヘッドライトの状態を維持します。

使用シーン

ヘッドライト

曇ってしまったヘッドライトのポリッシング後に、マルチハードコートを施工することで、長期間、曇りや黄ばみから保護できます。

  • 加工前 加工前
  • 加工後 加工後

アルミモール

輸入車にありがちなアルミモールの白サビも、新車購入時にマルチハードコートを施工することで、長期間白サビから保護できます。また軽度な白サビはコーティングすることで見えなくすることも可能です。

その他

アルミホイールやメッキグリル、エンブレムなど、様々なアルミパーツに使用することでツヤをだし、劣化を防ぐことができます。

製品の特長

製品の特長

プロユース仕様

カーディーラーや整備⼯場などのプロユース向けにつくったカーディテイリング商品です。
性能・使いやすさ・コストパフォーマンスに重点を置き開発しました。

  • 耐熱・耐久・密着性に優れた性能

    乾燥後、コーティング膜が厚くかつ超硬質な被膜を形成し、様々なパーツを長期間にわたり保護します。またレベリング性能が大幅に向上したため、塗りムラなどが発生しづらくなっています。

  • ヘッドライトの紫外線による劣化を最小限に

    超硬質コーティング被膜が紫外線からの劣化を防ぎます。(効果持続:約1年)

  • アルミモールの腐食・白サビを抑え艶をだす

    超硬質コーティング被膜が白サビから劣化を防ぎます。(効果持続:約1年)

  • パーツの劣化を防ぐ

    塗装やクリアー塗装がしてあれば、様々なパーツにコーティングできます。

作業手順

  • 洗浄

    1洗浄と乾燥

    1洗浄と乾燥

    施工部分の汚れなどを洗浄し、水分を取り除き、しっかりと乾燥させてください。

  • マスキング

    2マスキング

    2マスキング

    ヘッドライトの周囲を十分にマスキングしてください。

  • 研磨

    3研磨

    3研磨

    経年劣化したヘッドライトを、エアサンダーやミニポリッシャー、コンパウンド等で研磨してください。

    ※経年劣化の著しいヘッドライトは、耐水ペーパーなどを使用した研磨が必要な場合があります。

    ※過度な研磨はヘッドライトを損傷する恐れがありますのでご注意ください。

    ※ポリッシャーを使用する場合は回転速度に注意し、施工面が熱くならないようにご注意ください。

  • 脱脂

    4脱脂

    4脱脂

    ヘッドライトが綺麗になりましたら、付着したコンパウンドをふき取り、脱脂剤で脱脂し、十分に乾燥させてください。

    ※脱脂が不十分ですと、密着不良の原因や、本来の性能が得られない恐れがあります。

  • 塗布

    5塗布

    5塗布

    コート剤を専用パッドに適量含ませ、ヘッドライトに塗布してください。10分程度乾燥させた後、乾いたきれいなクロスでふき取ってください。

    ※塗布から拭き取りまでの時間を調整することで、コーティング膜の厚さを調整することができますが、放置しすぎると拭き取れなくなりますのでご注意ください。

  • チェック

    6チェック

    6チェック

    コート剤の拭き残しをチェックし、マスキングテープを剥がせば施工完了です。

    ※塗りムラなどが拭き取れない場合は、もう一度コート剤を塗布し、すぐに拭き取ってください。

    ※施工面以外に液が付着した場合は速やかにきれいなクロスで拭き取ってください。

    ※コート剤を塗布したまま長時間放置すると拭き取れなくなります。

    ※施工後12時間は水分に触れないようにしてください。

仕様

製品名
マルチハードコート(パッド・クロス付)
型式
BCQ-17C003
対象
ヘッドライト、アルミパーツなど
⽤途
曇りや黄ばみ、アルミモールの腐食進行を抑える
内容量
30ml
商品の⼨法
26.4 x 21 x 19.3 cm
商品の重量
30 g

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